2009年4月19日、第96回日本美容外科学会・第2回日韓合同美容外科学会会場にて、韓国の一流美容整形素材開発会社HANS biomed社社長 黄 鎬燦氏(左)と院長九野が、美容整形素材としてのSure Derm適応について対談し専用素材の開発が進む。 | 2009年4月20日ソウル市内にある国内No.2の国家指定熱傷センター(120床)を院長九野が訪問した。 |
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同センターでは10年以上もの間、熱傷患者にSure Dermを移植する手術の症例実績を多数挙げている。 | Sure Dermを用いて熱傷部位への皮膚移植を執刀する同センター長の尹 天在(ユン・チョンゼ)医師(右) |
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Sure Dermを熱傷部位に宛がって移植しているところ。尚表皮の代用組織は自己再生する自身の臀部表皮を用いるので瘢痕が全く目立たない。 | 従来は、牛や豚など異種動物の合成コラーゲン移植か自己真皮移植しかなく、アレルギーや壊死、ドナー部の目立つ瘢痕等が問題になっていた。Sure Dermは被移植組織に馴染み、1年以内に徐々に自己真皮に置き換わり、やがて完全に置換される。 |
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